ヒーリング
私がレムリアに惹かれたのは、言葉の響きでした。
ただそれだけだったのが、今、レムリアンカードリーディングマスターとなり、次はレムリアンヒーリングを学ぶことになりました。
これは、ただ流れにのっているだけのように見えて、きちんと意図してここまで辿り着いたんだと思います。
アロマに出会って、人を癒やすことを真剣に考えてきた私が本当にやりたかったことは、そう、これだったんだ。
これまでの道のりが、ヒーリングとつながっていたんだ。
今、うまくいっていない現状があっても
きっとただの道のりです。
辿り着く場所は、そこではありません。
辿り着きたい場所へ行くまでの、ただの出来事です。
もがいても、泣いて苦しくても、ちゃんと辿り着きたい場所へいざなわれます。
私は私を選んで生まれてきたのだし、ジグザグの道を歩いてきたようでもふり返ってみると、とてもきれいなまっすぐな一本の道となっています。
数年前、噴き出すようにあちこち病気をしました。
今はつらいけど、治る病気を今経験しているんだ。
痛みがわかる人となるように、これは経験なんだと思いました。
難聴になり、ずっと左耳のとなりで、船の汽笛がぼーっと鳴っている状態が続き、そんな時、遠隔ヒーリングを受ける機会が降ってきました。
ヒーリング・・・
ピンときた私は、受けることにして
「裕子ちゃんは寝た状態で受けて。そのまま眠っていいからね」と云われ、布団にごろんとなってヒーリングを受けることを意図しました。
ヒーリングはとてもあたたかく、いい香りがしました。
やっぱり私は、そのまま眠ってしまいました。
しばらく、ヒーリングのことは忘れていて、数日経ったある日、「あれ、耳鳴りが今日はしないな~」と思いました。
それが、次の日も次の日も続いて、そういえばこれはヒーリングを受けたからかも?と思うようになりました。
あぁ、これが目に見えない力なんだとわかりました。
あれだけひどかった眩暈をともなう耳鳴りが良くなって、このヒーリングを私もきっと学ぶことになるだろう。
不思議だけれど、今秋には私もヒーラーです。
自分自身を、家族を、そして大切な人を。
また自分を癒そうとする人のお手伝いができるよう、わたしらしく学んでいきたいと思います。
私がレムリアを学びたかった理由はもうひとつあります。
それは、お客様にお会いしてお話のなかで
知っていただきたいと思っています。
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