コロナが収束したら
久しぶり、blog。
ここ何日か気持ちのよい五月晴れに救われている。
あー今って五月なんだー
どおりで気持ちのいいはずだよ。
風さえもキレイだなーって思う。
相変わらず私は
毎日働き、三度のごはんを食べて暮らしている。休校で巣ごもりしているムスメに、なるべく外の空気を運びたくて色々と考える。
今日笑ったこととか、
今日失敗したこととか、
発見したおいしいものとかも運ぶ。
コロナが収束したら、この世界はがらりと変わるって言う。今は激流の中にいて、何かにつかまりたくても何につかまればいいのかわからなくて、先も見えない。
でも、今みえてる景色がずっと続くわけじゃない。
世界が変わっても、なにか自分に、これだけは残るってものを握りしめていこう。
わたしには何もないなんて人はいないと思う。
いろんなものが削ぎ落とされて、または奪われて、たくさんのものが壊れてしまっても、命があるんだから。
わたしにとってそれはやっぱりアロマかな。
小麦粉を粉ふるいにかけて、いつまでも残る「ダマ」みたいに、わたしにはこれがあるし!って言えるもの。
信じられるもの。
身を立ててくれるもの。
コロナを封じ込めたら、そだね、何をしようかな。
とりあえず、近所の銭湯に行って、おとなりに居合わせた人に「背中流しましょうか⁈」とか言ってみたい。
とても小さなことに、
いつもあきらめてたことに、ちょっと勇気を出してみたいな。
ささやかだけども、そういうことが必要だ。
今日、犬にクッキーを買ってきた。
瓶に詰めておいておく。
家族の誰かが食べないかな?
犬用のクッキー。
家に居ても、どこに居ても、心ははたらく。
いたずらもね。
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