私に香りのコラムなど書けるのかわからないけれど、ふだん起こること、感じたことや考えたこと、日常のことを交えて、この白いノートに書き連ねていこうかなぁと思います。 先日、アロマティカスの鉢植えとご対面しました。こやつ、ちょっと風変わりな植物なのです。葉っぱをもぐと、石けんの芳香が漂う、何とも不思議な多肉ちゃん。見た目にはわからないところが、人の世界と通じるものがあっておもしろいです。人は見かけによりませんが、植物の世界でも同じことが言えるのですね。 葉っぱをもぐ時、果実にナイフをいれる時、いつも思い出す歌詞があるのです。確か小椋佳さんの歌詞だったかな。果物を包丁で切る時の(確かレモ
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