「でも」を言い続けると
「でも」を言い続けると
消えてしまう世界がある。
何かやりたいことがあって
見ている夢があって
「でも、時間がない」
「でも、子供がいる」
「でも、お金がない」
「でも」の後には、いろんな言い訳がくっついてくる。
言霊には力があって
言い続けると現実になる。
私は普通の主婦だった。
子どもたちの健康を考え、
ママ友ともうまく付き合い、
仕事もこなし、夕飯に頭を悩ませ、
休みの日は家事を一生懸命していた。
楽しかったし、母親としての黄金の時を過ごしてきた。
今は夢を持ち、見続け、言い訳はせず、進んでいる。
もちろん凹む日もあるし、傷つくこともある。
でも、自分の人生に言い訳はしたくない。
そこは責任を持ちたい。
毎朝、両親の写真に
「今日も目が覚めたよ」とか
「今日は大きな仕事があるんだよ」とか
「子供たちをよろしくね」とか話しかける。
目に見えない大きなものにつき動かされ、ここにいる。
ここに来ることを意図し、選択し、自分の責任で。
だから、「でも」と言い訳しないでいこう。
「でもね~」の呪いから
自分を解き放ってあげよう。
「でもね~」と言っているうちは
夢は叶わないから。
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