わたしの春風
それぞれの宝物を持ち寄った
ちいさなevent
ハルカゼmarchéが終わった。
ひとつひとつを見てみると
どれもみんな
その人が詰まってる。ぎゅっと。
その人がおぎゃーと生まれ、人と出会い、またモノと出会い、音楽が生まれ、愛し、傷つき、もがき、悩み、光をつかみ、歩いてきた道のり。
その人にしか出せない色。空気。味わい。温度。におい。
わたしにはわたしの
あなたにはあなたの
それぞれの風を吹かせていこうね。
先日、友の家でごはん会があり、帰り際いつも見送ってくれるのですが、その夜は雨が降っていたので見送らないでと言いました。
でも彼女は見送ってくれて、そういえばあぁ雪の日も見送ってくれたよなぁと思い出しました。
彼女はそんな風にご両親に、また何かに育てられてきたのだなぁ。
また仲間と宝物を持ち寄って、それを広げ、互いの風を吹かせ、シアワセが静かに吹き荒れるような、そんなことができたらいいな。
大切な友。
ほんとうにありがとう。
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