ちいさなクリスマスプレゼント

今、台所でお湯を沸かしながら、これを書いています。

今日はムスコがちらっと帰ってきて、たわいも無い話をしていきました。今はお風呂場からムスメのはなうたが聴こえています。

取り急ぎ、夕飯の片付けをして、茶わんは洗ってカゴの中へ、洗濯物は部屋にぶら下がったままで、それを見ながらコーヒーを淹れて、はちみつを入れて飲むところです。

毎年言ってるけれど、年末らしくない年の瀬です。冬タイヤに替えたものの、雪もまだチラついてきません。あ、でも雪虫はふわふわ飛んでいました。かわいいですよね。

今年はどんな一年でしたか？

やりたいことはやれましたか？

会いたい人に会えたでしょうか？

わたしは誰かのお陰でよく笑い、また誰かのお陰でよく泣いたように思います。

そして、ちいさなことだけど、始まったこともあり、終わらせたこともありの一年でした。

そういえば今年の漢字が決まりましたね。

令和元年という今年は、まだもう少し残っています。なにかやり残したことがあるなら、きっと待っててくれます。やり残したことをあたらしい年に持ち越しても、それはそれでいいようにも思いますけど。

あと少し、なにかできるなら、と思ったらわくわくしてきました。ミラクルが起きるかもしれない。

期待しましょう。夢を見ましょう。あんなことこんなことを思い描いてニヤニヤしましょう。

今年いちねんありがとうって伝えてゆこう。

今日友達にLINEのスタンプをプレゼントしました。すごくかわいいスタンプ、わたしも同じものを買いました。

高価なもの買えなくてごめんね。今年いちねんありがとう。少し早いクリスマスプレゼントだよ。またLINEでぺちゃくちゃしゃべろうね。

おやすみなさい。

雑多なわたしの台所より。