ハチミツを買いに
純粋ハチミツが欲しくてネットでいろいろ見たり、人に訊いたりしてたところ、そういえば以前に、中能登町で養蜂してハチミツにしている方がいるよと聞いたことを思い出した。
非加熱の純粋ハチミツはとても手間がかかり高価。
ほんとうのハチミツはなかなかないのが現状。
そして、ハチミツのことをblogに書くのは実は5回目くらいで、わたしってこんなにハチミツを愛していたっけかと驚く。
いつもこの時季になると、ハチミツが欲しくなるからだと思う。カラダが欲しているんだね。
先日、中能登町の養蜂されている方のお宅へ行って、純粋ハチミツを分けてもらった。
毎夏、熱中症で苦しむムスメと夏風邪をひいているムスコと梅雨バテのわたしもこれで安心だ。
そこに「在る」だけで落ち着くものってあるよね。
ハチミツは栄養爆弾で食べてよし、塗ってよしの万能な宝物のような存在。
ビタミン、ミネラルたっぷりで、殺菌作用も抜群なので、歯磨きにもよいそうだ。
私は唇パックをしながらペロペロなめたり、精油をまぜてお風呂にいれたりする。
そして、夜眠る前にハチミツをスプーン1杯なめる。もちろん砂糖は添加されていないので、虫歯の心配もない。
私が分けてもらったハチミツは、ヘアリーベッチと百花蜜(560g)。
ヘアリーベッチは3000円、百花蜜は2000円。ほんとうに花の味がするハチミツはすごいと思う。
いろいろ書きたいけど、ここにネットで見つけた常光さんの記事を引用させていただきます。ぜひ読んでください。
http://www.pref.ishikawa.jp/satoyama/noto-giahs/pdf/pdf/kobetsu_kikigaki/H28/07.pdf
ミツバチが一生のうちに集められるハチミツはティースプーン1杯。
花から花へ蜜を集め、巣箱に持ちかえり、羽をはばたかせたその風で、花の蜜は水を飛ばし作られてゆく。
そんな命もあるんだな。
なんだかもう感動です。
ミツバチさん、ありがとう。
あ、ハチミツは銀のスプーンではなく、木のスプーンですくったほうがいいそうです。
波動が変わるのかな?わかんないけど。
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