アイピローの使い方
雨季になりました。
ニガテな季節ですが、雨の愉しみもありますのでね。なんとか過ごしてゆきたいと思います。
草木にとって雨季は、とても大切なミネラル補充となりますし。
暑い夏に備えて水分確保の雨ということで、ゆるゆる過ごしたいと思います。
最近ストレッチをしています。マッサージにも行けないし、カラダがカチカチになっているのでメンテナンス。そのときにアイピローを使います。自律神経を調えるためにもおすすめです。
まず、小豆とハーブのアイピローと小糠のおなかピローを少し熱めにあたためます。
目にのせる前に、まず百会に。それから耳に。そして甲状腺へ。ツボを意識して温めを。(頭痛があるときは、アイピローを冷やすこともあります)
まだ熱いと感じたら、曲池や手三里。ツボのあたためから始めます。
小糠のおなかピローは丹田にのせます。おへそ辺りに。小糠のぬくもりもまた優しくて好きです。
ハーブの香りが弱くなってきたら、私は精油をコットンに含ませ、少し揮発を待ってからあたためたピローの中へ入れています。
香りは「立つもの」なので、香り立ちの行方と変化も愉しみます。
小豆のあま〜いにおいが、嗅覚から疲れを癒してくれます。
植物のいのちに助けられ、今日も生き延びるとしよう〜
けだるさが抜けない朝だけど、うーんと背伸びしてバンザーイ。
曇り雨のこんな日は、映画館で冷たい炭酸水など飲みながら半分眠りながら、ディズニー映画など観たいとふと思うのでした。現実逃避?
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